主任保育士とは、保育の質を支え、現場と経営をつなぐ橋渡し役。その仕事は子どもの成長を見守るだけでなく、市への書類提出、保護者対応、職員同士の調整など多岐にわたります。担任ではないのに子どもの名前を覚え、働き方と保育の両立を真剣に考える姿は、まさに“現場の最終防壁”。保育経験のない私にとって、主任は現場のリアルを教えてくれる存在でした。見えないところで支え続けている主任保育士に、今こそ敬意を。

保育士の給料が上がらないのは、園のせいだと思っていませんか？実はその背景には、税金や社会保険料の負担増といった、社会全体の仕組みが大きく関係しています。園の努力だけでは限界があること、そして職員と園が対立ではなく“対話”することの大切さを、本記事ではわかりやすく解説しています。

はじめに あなたの園では、保育の質の向上のために保育に関する研修を多く行っていないでしょうか？それって本当に役に立っていますか？ 私が他業界からこの業界に来た時に感じたことの一つで、やたらと研修があるなと思いました。受講して報告書を提出して終了となっているパターンが多く、...

新卒保育士必見！職場選びで重要なのは職場環境とワークライフバランス。心地よい環境とチームワークが仕事の質を高め、仕事と生活のバランスを保つことが長期的なキャリアに不可欠です。

「国家資格なのに保育士の給料は安くないですか？」という質問に、そういえばこんなふうに答えたなぁという思い出です。